レポ?

ということで逝ってきました、クラムボンなんばHatch!!

・・・まあ、その前に。
宿泊先の姉夫婦の家からでて、6時過ぎに地下鉄難波駅についてからが地獄でした;−;
↑のなんばハッチのキーワードから飛んで、地図は軽く頭に入れていたのですが。
湊町リバープレイスをどう解釈したかなんばパークスにいってる人がいました!;−;−;−;
ちなみにそれぞれは駅から逆方向に位置します・・・
しかも外寒いしめっさ風強いし・・・・その中を焦りながら右往左往・・・
地下街も走っては違う方向なのに気づいて逆戻りってのを数回やったり・・・


んで結局会場についたのが開演から30分ほど遅れた7時半過ぎだったり。。。
まあオープニングアクトおおはた雄一さんがやってたのでなんとかクラムボンには間に合った感じ。すごいほっとしました;−;
そのおおはた氏の弾き語りから繋がるようにクラムボン登場〜Don't you knowの流れ。かなりいい感じの流れでおおーって思った。


その後の正しい曲順は覚えてないけど・・・個人的にはシカゴ〜パンと蜜を召し上がれ〜ドギー&マギーの流れがかなりヒット。ミト氏の煽りもあってみんな立ち上がってそれぞれにのってたけど、指定席で椅子が合ったんだけどそれがすごい邪魔に感じた。
自分の席が前から4番目の一番左で、スピーカーに結構近くて、物凄い恩圧を感じてたわけですが、物凄いドラムとベースが強いなーって思った。位置の関係もあるかもしれないけど。

 
それを抜いても、物凄いロックバンドだなーって思った。曲はポップというかやさしい感じ(それゆえにか結構大人の女のお客さんが多いしね)なんだけど、ライブだと物凄いロックに感じた。そもそもロックの定義ってなんだって話だけどそれは抜きだ。


あとはー、アルバムの中でぱっとしないというか異彩をはなってた「意味は無い」がかなりテンポを落して演ったけど、カオスな雰囲気でものすっごく格好よかった。
その後に続いた「タイムロス」は若干早くなってたのかな?でもそのCDとかちがう早急さが曲の雰囲気をよりよくしてた感じ。この二曲が意外なほどよく聞こえて、ちょっとニヤニヤしてました。


MCは自ら失笑系といってたけど、そのシュールさ?が個人的には嫌いじゃないかなー、ミト氏のだらだらした(?)トークの後に間を置いて、毎回「じゃあ、そんな感じの曲やります」ってのがちょっとツボだった。
あの曲での携帯を使った企画?も、綺麗だったなー。ホタルみたいで。あるいはジャニーズのコンサートみたいで。



個人的にはもう、「サラウンド」と最後の最後、3回目?のアンコールでやってくれたフィッシュマンズのカバーの「ナイトクルージング」がかなり泣けそうでした、、、これは原曲より好きかもしれない。もうそれを聞くためだけにでもフィッシュマンズトリビュートは買います。

ほんと、行って良かった。ほわーっとした余韻が寝るまで続いてなかなか寝れなくて大変でした。
今度は5月に神戸にくるので行きますよ!